見ざる言わざる聞かざる
自分の心にそうならないためには?
あきです!
夏ですね。
夏といえば祭ですね。
今年の夏はいろんな新しいことをやってみる予定です。
さぁどんな自分に出会えるかな?
皆さんも、今までやったことのないことにぜひ挑戦する夏にしてください!
さてさて
今回テーマを「怒り」に戻します。
誰かにぶちまけたい怒りは、自分に向いてることがある。
ということを以前お話ししましたね。
これと似ていますが、誰かがあなたにぶつける怒りは、あなたがあなたに向けた怒りだったりします。
これを理解して、自分や相手の怒りを聞けるようになると、自分の心の奥の本当の望みがわかります。
では紐解いて行きましょうね!
誰かがあなたにぶつける怒りは、あなたがあなたに向けた怒りである。
なんだか不思議ですね。
相手に私の心を読まれてるってこと?エスパー?
相手があなたに向けた、怒りをはじめとする負の感情が、あなたの心の奥にある負の感情と重なると、あなたの心とシンクロして反応します。
あなたが言いたいけど我慢している負の感情は、表に出さずにいると、お腹の中に溜まったまま。
頭では考えていなくても、常にあなたの中にあることになります。
それが、たまたま似たような負の感情を持った人が近くにいると、ぽろっとその感情が垣間見れたとき、同じ感情を持つあなたの五感が反応してしまうのです。
私は自分で自分のことを不細工だと思っていないので、
「お前は不細工だ!」
と言われても、全く傷つかないし気にも留まりません。
でも、体型は幼い頃から痩せていたことがないし、今でもお腹が…足が…二の腕が…と気にしたりしているので、
「このデブ!」
と言われると、心が反応して、その出来事を忘れられなかったりします。
相手の負の感情の、何に自分は反応するのか?
それが、自分の心の奥の本当の望みを知るヒントにもなるのです。
不平不満や悪口ばかり言う人は、あまり一緒にいたくないかもしれませんが、自分の心を知るきっかけになってくれるかもしれませんよ。
そんな人に出会ったら、チャンス!と思って、自分の心の声に耳を傾けてみてください。
追伸
久しぶりに高いヒールを履いてお出かけしました。
あんまり歩き回る日には不向きだけど、スタイル良く見えるしたまにはいいな!
浴衣も、今年はライブ以外でも着てお出かけしようかな。
あきっすん あき
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