週刊GIGマガジン

2016年11月号 vol.33

「恋する御朱印」

2016年11月16日 02:38 by kisaragi_rin
2016年11月16日 02:38 by kisaragi_rin

 みなさま、ご機嫌よう。如月凛です。どうぞゆっくり読んでってください。ほっこりお茶でも飲みながら。

 この秋、京都非公開文化財特別公開がありました。この特別公開でどうしても見ておきたかったのが宝蔵寺が所蔵する伊藤若冲の「髑髏図」と「竹に雄鶏図」でした。朝9時から並びました。ものすごい人だったのです。若冲ブームには本当に驚いてしまいます。御朱印をいただくようになって、日本文化などの深みの部分や有り難みなど、とても感慨深く感じるようになりました。ざっと見る・・・のではなくて、何を思い、何に感じて書かれたのか。そんなことも深く考えて見るようになったのが、私の中で変わった部分なんじゃないかな?と思います。

 そして、忘れてはならないのが御朱印ですよね。この京都非公開文化財特別公開の期間、宝蔵寺では本尊阿弥陀如来の御朱印は拝受されてなくて。若冲生誕三百年記念御朱印の全カラー8種類のうちおひとりさま3枚までという制約ありだったのです。御朱印はスタンプラリーではないってわかっているけれど、短期間でお参りもさせていただいた、非公開特別文化財も拝観した・・・2回の訪問では全種類揃わないのです。残念ながら全種類揃えることを諦めました。またの機会に持っていないカラーを求めに、宝蔵寺を拝観したいと思います。

 写真は全種類揃ってます。だって、お友達が買い求めた物と合わせて、写真を撮りました。全部持ってるように見えるでしょ。そして、髑髏図の御朱印帳と御朱印袋も購入しました。御朱印帳はあと7冊です!っていうところで買い求めることができました。これで私の中の若冲ブーム、終焉を迎えることができるかな?

 如月凛

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