週刊GIGマガジン

2016年08月号 vol.21

愛と笑いをお届けする歌姫・あきの幸せになる50の方法~その12

2016年08月24日 21:40 by akichan
2016年08月24日 21:40 by akichan


夏の日の思い出がキラキラしているのは
海が輝いていたからか
車のボンネットが反射していたからか
もう会えない誰かとの想い出だからか 

あきです!
お盆を過ぎたら急に秋の虫が鳴き出しましたね。
昼間はまだまだ暑いけれど、夕立が近づいたときの遠雷と吹き抜ける風に、季節の移り変わりを感じます。

先週の続きを書こうと思ったのですが、何書こうと思ったのか忘れてしまったので(おい)
またの機会ということで、前回、反抗期の子どもがお母さん大好きなのに「クソババア!」って言ってしまうのと、感じたままに「あなたダサいよ!」って言うのとは違うよーっていうことと、冒頭のに書いた季節の変わり目ってことを絡めて綴ってみたいと思います。 

反抗期や思春期に、本当は大好きな相手に向かって
「大嫌い!」
なんて言ったことないですか?

それでは今のあなたはどうでしょうか?
大切な人に、ちゃんと自分の気持ちを伝えられていますか?

身近な人ほどおざなりになるから、感謝を言葉にしなさい。
ってよく言いますよね?

身近な人ほどおざなりになるから、ムカつくことはムカつくと言いなさいっていうのもまた同じことなのです

嫌なことがあっても、
明日も顔合わすし、揉めたら後から厄介だから知らない振りしておこうってのは、
せっかく生まれた「今」の感情を大切にしないのと同じ。

あの日は暑かったなぁ。
海が輝いていて綺麗だったなぁ。
泳いでたらクラゲに刺されて痛かったなぁ。

後からどれだけ思い出しても、
「今」感じたことに勝るものはありません。

「今」を過ぎると、
○○だからこうしよう、こうしないでおこう、などと純粋に感じたことに思考がくっついてきます。

本当はしたいことがあるのに、不安や打算で諦めてしまう。
本当はしたくないのに、建前で気持ちを押さえつけて、いつまでたっても嫌なことが回ってくる。

すべてが美しい思い出になってくれたらいいのですが、苦い過去、辛い現在に繋がらないように、
「今」感じたことは、良いも悪いも、どちらも大事にしっかり受け止めてあげましょう。

これは、対他人でも対自分でも同じです。

次回も、私がその時に感じたままを書き綴っていきますね!続き物は苦手なのかも… 

追伸
お盆中に部屋の断捨離をしました!
体も心もすっきりしたので、また新しいことを呼び込めそうです!!
体質改善もいい感じで、アスリートのようなフォルムになってきました。

あきっすん あき


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