形にこだわるから真実を見失う
真実はずっと奥の方にある
なんでかって?皆、傷つくのが怖いからさ
あきです!
思想って現実になるんですね。
よく言いますけれど。
そういえば昔、手帳の予定を書く所に、「今日、○○することができた!」と未来の予定を書いたら現実になったことがあります。
またそのことも今後書いてみますね!
さてさて
先週の記事を書いてから発刊されるまでの間に、まさに記事にしようと思っていたことの具体例が起こりました。
「怒り」…そう、親しい間柄の方との喧嘩です。
以前にも書きました。
怒りをぶつける相手は、大好きな人であること。
怒りを言葉で発するときは、気取らずに思ったままをそのまま伝えること。
やりましたとも。言いましたとも。
「頭悪い」
「ダサい」
「かっこよく言ってるだけ」
「結局一番かっこ悪いことしてる」
感じたまま、思ったままを言葉にしました。
相手は傷つかなかったのか?
もちろん傷ついてましたよ。
「言い方冷たくない?」
とも言われました。そこのあなたも思ったかもしれません。
でも考えてみてください。
思ってもないのに、
「全然いいよ!大変だったんだよね?」
「人間辛いことだってあるしね!」
なんて嘘の言葉をかけて、自分自身を押し殺して余計な気遣いをする方が、よっぽど冷たいし、相手のことを信用してないのです。
「バカ!」
と1回言っただけで壊れる関係なら、いつか必ず壊れる関係です。(もちろん言ったときに喧嘩はします)
大好きな人ならちゃんと、
「頭悪い」こと。「ダサい」こと。「かっこつけてるけどかっこ悪い」こと。を、あなたが感じたままに気づかせてあげるべきなのです。
ここで間違えてはいけないのが、
反抗期の子どもがお母さん大好きなのに素直になれなくて言ってしまう
「クソババア!」
とは全く種類が違う罵声であることです。
あなたが感じたまま。思ったままの言葉を伝えましょう。
これは怒りだけではなく、
悲しい、苦しい、楽しい、嬉しいでもすべて同じですね。
長くなるので今回はここまで。
次回、あなたはダサい!そして私もダサい!!乞うご期待。
追伸
目指せ!開脚ストレッチ
10日間で前屈したとき手が床に付くようになりました!!(それまでは-10cmくらいだったので…)
あと20日間でどこまで伸びるかな?
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