美しいものが美しいのは
あるがままをあるがままで表しているから
あきです!
連絡猛暑日が続いてますね。
昼間は焼け焦げるような暑さなのに、一度夕立が来た後は、風が心地好くて昼間とは違う世界のようです。
ひぐらしの鳴き声も、よく耳にするようになりました。
さてさて
「怒り」について長々と書いて参りました。
こうなんだよー
こうしてみたらいいんだよー
と書いては来ましたが、なかなか踏ん切りがつかない方も多いのでは?
だって、怒ったら相手に嫌われるかもしれないし…
恋人・仕事・信頼、大切なものをなくしてしまうかも…
わかります。その悩み。
そもそも、幸せになるって、わくわくすることや楽しく過ごすことだって言ったじゃん!
怒ったり、悲しんだりすることよりも、わくわくできることを書いた方がいいんじゃないの?
って声が聞こえてきそうですね。
以前も書きましたが、生きているといろんな感情と出会います。
産まれたばかりの頃は、快・不快だけしか感じられなかったのに、
怒ること、喜ぶこと
悲しみ、苦しみ、嬉しさ、言葉では表せない感情の形もたくさんあります。
楽しい・嬉しいだけで、人間は生きてはいけません。
他の感情も認めて、受け止めてあげてこそ、
私って、本当はこうだったんだ!
と自分を知ることができるのです。
自分が嫌だと感じることを明確にしないと、本当に好きなことは見つかりません。
自分が嫌なことを周りに伝えないと、周りはあなたの嫌なことを止めないし、好きなことをしてくれません。
また、自分の嫌いなところを明確にして、こんな自分は嫌だ!!!と認めないと、あなた自身成長する機会を逃してしまいます。
だから人って、怒る必要があるし、悲しむ必要があるし、苦しむ必要があるのです。
さぁ!
ここまで読んでくれたあなた。
ぜひもう一度、私が今までに書いたバックナンバーの「怒り」についての記事を読み直してみたください。
怒る方法をいくつかさらっとあげていますが、次回は具体的かつ少しハードに実践してみたいと思います。
ついにハリセン登場か!?
って、いやいやそれよりハードです!
どうぞお楽しみに!!
追伸
自分の嫌いなところのひとつに、体が固いところってのがあります。
今流行りの「4週間でべたーっと開脚できる方法」 実践中です。
なりたい自分になるために!
4週間後、乞うご期待!!
あきっすん あき
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