遠慮しなさい、と言ったのは誰?
家族?友だち?会社?世間?それとも…
あきです!
夜もだんだんと扇風機なしでは過ごせなくなって来ましたね。
さてさて、最近ゆっくりする時間ができたので、読みかけになっていた本を一気に読んでいます。
わくわくの世界が詰まった本を開くのは、私にとって大好きな時間。
このマガジン原稿を書くのも、自分の考えを文字で表せる大好きな時間です。
「好きなことをする」
これは毎日、今この瞬間も皆さんは選ぶことができます。
「お昼にカレーが食べたいのか?ラーメンが食べたいのか?」
日常の些細な選択で、あなたは自分の心地好い、やりたいを優先できていますか?
私はラーメンが食べたいけど、友だちはカレーが食べたいみたいだからカレーにしよう。
遠慮しなさい、と言ったのは誰?
ラーメンが食べたいのなら、友だちにそれを伝えたらいいのです。
「友だちが不愉快な思いをしたらどうしよう…」なんて思うのは、起こってもないのにあなたが頭で描いている妄想なのです。
私はラーメンが食べたい!と言ったら、そういえば新しいラーメン屋ができたから、そこに行きたかったんだと友だちが言い出すかもしれないし、
私はカレーが食べたいから、どちらもあるお店を探そう!と提案してくれるかもしれない。
でも、自分のやりたい!を口に出さなければ、あなたは「ラーメンが食べたい」という本当の願いを抑え込んだまま、カレーを食べなければならないのです。
「幸せになりたい=好きなことをしたい=夢を叶えたい」のなら、まずは日常の中に溢れるその瞬間毎の選択を、すべて自分の好きで選んでみましょう。
好きなことを選ぶことができる人のところには、自然と好きなことが集まって来ます。
些細な選択が積み重なって、あなたの人生を作っているのですから!
ちなみに、食べ物の話で言えば、もったいない感情を捨てて、今欲しくないから食べない。という選択も、自分のやりたいを優先することになります。
これを始めたら、我慢することなく、1ヵ月半で4kg痩せました。
そんな話もまたの機会に!
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