みなさま、ご機嫌よう。如月 凛です。
どうぞゆっくり読んでってください。ほっこりお茶でも飲みながら。足をだら〜〜んと、無表情ではしゃいで。
私のfmGIGのラジオ番組「お昼にほっこりどーどすか?」で「コトバサプリ」というコーナーがあります。
何気なく耳にしたり、あるいは目にしたコトバに勇気づけられたり、気持ちが救われたりすることってありますよね。「コトバサプリ」は著名人のコトバだったり映画の台詞だったり、素敵なコトバを紹介させていただいているコーナーになっています。
その「コトバサプリ」のコーナーで紹介してるコトバを、こちらのGIGマガジンでもご紹介していいよと、冴沢ボスのお許しを得たのでご紹介させていただきたいと思います。
今回は3月31日に放送した「コトバサプリ」。
「もっとやれたハズ」っていう言葉は、「もっとやれるハズ」に換えて、未来の自分に言いな
これはアニメコミックの「僕だけがいない街」の中に出てくる主人公の悟のお母さんが言ったコトバです。
コトバって接続詞をかえただけで意味が変わったり、過去形を未来形にかえても、もちろん意味がかわります。それがコトバの楽しい部分だと思うのです。
何かにチャレンジしていれば、当初の想定通りにはいかないことの連続で、もうこれ以上ないってくらいの満足に出会える機会なんてほとんどないと思っています。
だから常に「もっとやれたハズ」っていう状態が今後も続いていくのだと思うのです。
「もっとやれた」と思ったことを振り返りつつ、これからの自分に「もっとやれるハズ」という何かを期待しようと思います。
今回は「僕だけがいない街」の中からご紹介させていただきました。映画も公開されたこの作品は素敵なコトバがいっぱい詰まってて、見ていてきゅんきゅん♪しました。おすすめの作品です。
如月 凛
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