週刊GIGマガジン

2016年06月号 vol.10

編集後記(6/6)

2016年06月07日 00:30 by showky
 先日の日曜日には毎月恒例のイベント「わくわくシティーパーク」がありまして、今回もたくさんの方にお越しいただき、熱い声援をいただきました。感謝感謝。
 終わったあと、ゼスト御池近くの某うどん屋さんに立ち寄ると、新メニューに「麦とろ肉うどん」なるものが。心惹かれて注文し、美味しくいただきまして、その翌日。車で移動中に窓の外を眺めていると、ファミリーレストランや牛丼屋などあちこちで「麦とろ」の文字が。なになに、今は「麦とろ」がブームなの?それとも飲食業界もアパレル業界みたいに右に倣えに打ち合わせをして、結託して周期的にブームを起こそうとしているの?不思議。でも確かに、こんな機会がないと麦とろを食べることもない僕のような人間には効果があるのよね。まさか麦とろ業界が存在感をアピールして業績を上げるために何らかの売り込みをしているのかしら。あっても不思議ではないし、大事な営業努力ですよ、それは。
 音楽というのはもちろん芸術のひとつであると同時に、パッケージになった瞬間に「商品」となるわけだけど、例えばできあがった「CD」をどのように見るかは立ち位置によって大きく変わるのが難しい問題を引き起こすのね。
 CDを芸術作品と考える人は、とにかく高品質のもの生み出すのが一番の目的なので、可能な限り時間とお金をかけたがるものでして。もちろん品質のいいものと悪いのを並べたなら買う人は品質のいい方を手には取るけど、実際に買うかどうかはまた別の問題で。「商品」と考える人なら、買う方も売る方も、そこは「コスト計算」をするよね。 
 どんなに時間とお金をかけて作った高品質のCDでも、ある期間(1年とか半年とか)を過ぎると、かかったコストや品質にはさほど関係なくパタッと売れなくなるのに気づいた時に、ある種の理不尽さを感じた時期もあったけど、そりゃ商品として考えたら「旬」の感覚はとても大事だなと、今ではわかるのです。麦とろでもチーズでもタルタルでも、新しいアイテムを折節に投入してこそ、定番のメニューも売れるのですね。ただし、それは定番のメニューが定着してからの話だけども。
 15回を越えた「わくわくシティーパーク」も、今やオリジナル曲が定番として皆さんの中に浸透してきて、有名なカバー曲なんかに頼らずとも盛り上がるようになってきました。ここからは随時「旬」のアイテムを登場する段階に入ったということで、続々と新しいCDや新曲を投入しています。新しいアイテムとして投入したBBガールズのオリジナルエコバッグも大好評で売れ行きも好調。ようやく文字どおり「わくわくの空間」を創りだせてる実感が。そうなると自然に、次々と「品質のいいもの」を生み出していけるようになるのね。ご期待あれ。
 この「週刊GIGマガジン」も、まだ生まれたてだけどポツポツとライター陣が増えてきています。大化けするのはいつ頃かな。こちらもご期待あれ。

冴沢鐘己
・7月3日(日)京都 ゼスト御池「わくわくシティーパーク」
出演:TIME FOR LOVE、BBガールズ、籾井優里奈、安部美香、あきっすん、山下圭志、曽我未知子、西村美紀、伊藤直輝、如月凛、久保翔子ほか


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