さぁ!みっちゃんが生まれてからどんなストーリーが......。一緒に小さい頃のみっちゃんに会いに行きましょう!!
1972年10月18日に、日本のヘソでもある西脇市にて、四人兄弟の末っ子として誕生!祖父母、両親、10歳、9歳と歳の離れた姉2人、5歳離れた兄1人の末っ子として生まれて来ました!姉や兄にからかわれては直ぐに泣き、姉が遊びに行く時は、黙って付いて行こうしたら「帰りなさい!」と、歳が離れていたのでなかなか遊んでもらえなかった……。
母はみっちゃんを出産後、体調があまり良く無く入院する。その為、1歳半から保育所に入るが、友達とも馴染めず、泣きべそをかいてばかりの毎日でした。又、保育所の門にしがみついて中に入ろうとせず、父を困らせてた……。しばらくするとみんなから取り残されてひとりぼっちになり、近所の友達にもいじめられて、だんだん孤立し、公園でひとりで遊ぶようになった……。
でも、小さいみっちゃんの家族は、姉2人がピンクレディーやキャンディーズをよく歌ったり、踊ったりしているのを見たり、姉がスター誕生のオーディションを受けたり、父がハーモニカをよく吹いてくれたのがきっかけで、一緒に歌うようになり、歌を歌う事で、自分を表現する楽しさを知る。
こんな幼少時代ではあったが、唯一救われたのが父のハーモニカの伴奏で自分の歌をカセットテープに録音をして、何度も、何度も繰り返し聴くことだった。そして、両親と電車に乗った際、一目も気にせず大声で歌ったりした。その頃から、泣き虫だったみっちゃんが変わり出す……。
さて、今の私のみっちゃんが小さい頃のみっちゃんを見て助けてあげることは無く、小さいながらにして、変わろうとしている一番最初の出来事だったのだなぁ、と逆に見守って応援していた方が良いと思った。
この時、小さいみっちゃんは5歳!「歌手になりたい!」と意識し始める......。
次回に続く!乞うご期待!!
岡田 美智子
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