あるがままを見る
あるがままを受け入れる
あるがままを認める
あなたのあるがままって、何ですか?
あきです!
書きたいことが多すぎて上手くまとめきれません。
そんなときはすぐに着手しないでしばらく様子を見るのですが、気がつけば締め切りになっていたり…な日々です。
あるがままに、
という言葉が一時流行りましたね。
あるがままの自分が一番だ。
人それぞれですが、
あるがまま=今の自分
から変わりたいと思うなら、
あるがままの自分は一番ではありません。
あるがままが一番。というのは、
あるがまま=今の自分を一番に見つめる。ということです。
今より痩せて綺麗になりたい!
今のあなたはどこが綺麗じゃない?太ってると感じるのはどこ?
今より頭が良くなりたい!
どんな知識があなたに足りない?できていないことって何?
もっと楽しい仕事がしたい!
今の仕事の楽しくないところはどこ?本当に楽しいところはない?
もっとこうしたい!こうなりたい!今の自分は嫌だ!!
と感じるなら、
現在のあるがままの自分を、第三者目線でしっかり見てみましょう。
こんなできてない自分なんて見たくない…
と思う方もいるかもしれませんね。
自分を好きになれない方もいるかもしれません。
でもしっかり見てみましょう。
ここが綺麗じゃない。
ここが太ってる。
この知識が少ない。
会社のここが不満だ。
会社のここは良いと思う。
しっかり見てみましょう。
この時、第三者目線であること。嫌な現実が見えても、あるがままを認めること。思考を介入しないこと。
無理に好きになる必要はないし、好きでない自分もしっかり見てあげましょう。
今の自分はこうなんだ!
と認めると、
自分がなりたい姿に近づくためにしなければいけないことが明確になります。
これは、既にできていることを受け入れることに対してもそう。
どうせ私なんて
どうせできていない
誰からも認められない
あなたの姿を、あなたが一番見てあげましょう。
既にある、求めなくてもある現実に気がつくと、本当に必要なものが見えてきます。
あるがままを一番見つめてあげましょう。
あるがままを一番好きになる必要はないけれど、あるがままを見つめると、必ず好きな部分も見えてきますよ。
追伸
これから1年間、楽しい!を突き詰めて生きてみたいと思います。どうなるかな!
あきっすん あき
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